「若さ」と「免疫力」は
相関関係にある
といわれています。
免疫力は20歳の頃がピークで、
40歳を過ぎると半減します。
通常、免疫力とは
リンパ球の働きを指し、
リンパ球は
体温と密接に関係しています。
リンパ球は高体温の環境で、
数を増やして活発に働きます。
逆に冷えた体だと減少します。
健康な人の場合、
平均体温は36.8度前後ですが、
体温が1度下がると
免疫力は
4割低下するといわれています。
基礎代謝も1割強ほど落ち、
それに伴って
カロリー消費能力も減退します。
そうなると、
体は病気になりやすく
老化速度もどんどん早まります。
体温が35度台の方は、
まさに「冷えた体」の状態です。
毎日の食事に、
体を温める食品
(ねぎ・にら・
たまねぎ・しょうが など)
を使って、
体が温まるメニュー
(鍋料理・具沢山のお味噌汁など)
を積極的に取り入れましょう。
また、
免疫力を強化するためには、
免疫細胞の原料となる
たんぱく質
(肉・魚・卵・乳・大豆製品)
をしっかり摂ることが必要です。
その中でも、
消化しやすくて低脂肪な魚
(まぐろ赤身・さけ・あじ)や
大豆製品(豆腐・納豆)
がおすすめです。
更に、
代謝を促進してくれる
ビタミンB群
(鶏・鮭・バナナ・にんにく・ナッツ)
抗酸化作用を持つ
ビタミンA
(豚レバー・鶏レバー・うなぎ・鶏卵)
ビタミンC
(ブロッコリー・ほうれん草・イチゴ・オレンジ)
も積極的に摂りたい栄養素です。
ここ最近は、
インフルエンザが
流行っているようですし、
自宅でしっかり栄養をとって、
英気を養えるといいですね!
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